デザイナーたちが自ら考えて
発信していく社内プロジェクト。Power design Project

2002年、デザイナーたちによる実験的な試みが始まった。この「セイコー パワーデザインプロジェクト」は、監修にプロダクトデザイナーの深澤直人氏を招き、業務とは異なるスタイルで社員たちが自らブランドの未来を深く考え、アウトプットすることを目指した。制作したプロトタイプは一般公開され、その一部は商品化された。2008年にはこのプロジェクトが「グッドデザイン賞」を受賞。2009年まで続いたこの活動はデザイナーたちの糧となり、その後の思考にも少なからず影響を与えていくこととなった。
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