Seiko Design 140

遊び心のある世界観を構築した
ラグジュアリーウオッチ。
クレドール ノード シリーズ誕生

相反するものの調和をテーマとした「ノードシリーズ」の初代モデル。ダイヤルグラフィックが端正かつ絶妙なバランスだ。

2004年、月と太陽、陰と陽といった真逆の存在や、その調和を意味する「Bipolar」をテーマとした「クレドール ノード シリーズ」が誕生した。ラグジュアリーでありながらも、遊び心のあるシリーズで、そこからは端正さとアンバランスさの二律背反が感じられる。ダイヤルのユニークな2・4・7のアラビア数字とムーンフェイズ、パワーリザーブインジケーターは、24時間・7日間のたゆまぬ時の流れを表現。2006年には、レディスコレクションの「クレドール ノード ジェイ」も発売。美しき月影のさまざまな表情をデザインモチーフとした美しい非対称デザインが特徴的だ。

ケースの側面は大胆な逆テーパー形状にデザインすることで、シンプルなケース形状ながらも立体感と存在感をもたらしている。

001 セイコーの原点 服部時計店
017 1960年代のウオッチトレンド
114 グランドセイコー初のクロノグラフ
095 マイクロアーティスト工房設立
116 SPIRIT by power design project
124 GPSソーラーウオッチ「セイコー アストロン」
132 プロスペックス アルピニスト デジタル
106 クレドール ノード シリーズ誕生
054 世界初の録音再生機能付き腕時計 ボイスノートM516
005 セイコーの鉄道時計
024 国産初 セイコーワールドタイム
109 キネティック パーペチュアル
068 1990年代のウオッチトレンド
036 北極圏への冒険にも携行 1970 メカニカルダイバーズ
091 懐かしくて新しい h-timetron
064 時の流れを輪の連鎖で表現 クレドール リネアクルバ
139 音声デジタルウオッチ
134 ミラノデザインウィーク2018
022 初のトータルデザインウオッチ スポーツマチック ファイブ
097 ストリームラインデザインのウオッチ
025 国産初のクロノグラフモデル クラウン クロノグラフ
101 スプリングドライブ ムーンフェイズモデル
027 セイコー ファーストダイバー
051 世界初のテレビ付きウオッチ
079 アクティブに生きる女性向けの海外ブランド SEIKO VIVACE
026 国内外でヒットした セイコー ホワイトシリーズ
120 宇宙用腕時計 スペースウォーク
119 2010年代のウオッチトレンド
110 独創的なデザインで強い個性を放つラグジュアリーシリーズ ガランテ発売
021 キングセイコーとペアをなす女性用腕時計 クイーンセイコー
037 流線的なシルエットが目を引く グランドクオーツ
087 2100年まで時刻・日付の修正不要 パーペチュアルカレンダー
089 ぜんまいで駆動しクオーツで制御する スプリングドライブ
058 世界初の腕時計型コンピュータ 腕コン
083 ルキア セカンドモデル
003 日本で初めての国産腕時計 ローレル
033 超薄型の高級ドレスウオッチ セイコーU.T.D.
060 ガラスブレスレット
100 セイコーIU
012 デザインのための組織 生産部意匠係の発足
103 雫石高級時計工房 設立
126 海外レディスウオッチ刷新
073 目指したのはおおらかな美しさ セイコー ノイエ
049 1980年代のウオッチトレンド
004 初めてのセイコーブランド腕時計の発売
108 スポーチュラ
014 レディスウオッチの生産が本格化 セイコー メリット
045 デザイナー海外駐在事務所
053 100万ドルの輝き 初のハイジュエリーウオッチ
136 スクールタイム
086 9S系機械式 グランドセイコー
039 世界初の6桁表示の液晶デジタルウオッチ
113 パワーデザインモデル(通称:碁石)
066 社内デザイナーの発信の場 セイコーデザイン展
129 セイコー アストロン セカンドモデル
056 北極、南極、エベレストで使用された耐寒仕様のフィールドマスター
074 ランドマスター
092 2000年代のウオッチトレンド
125 ランドマスター スプリングドライブ
018 セイコーの頂点を標榜する腕時計 グランドセイコー
043 別名「ツナ缶」として愛される プロフェッショナルダイバー600m
104 イルカのフォルムを思わせる流線型のダイバーズウオッチ PIPINシリーズ
032 世界初のクオーツ式腕時計 クオーツアストロン
028 現在に受け継がれるセイコースタイル
048 計算機能を搭載 セイコー チェックメイト カリキュレーターアラームC359
070 多機能ムーブメントを情緒的にデザイン エイジ オブ ディスカバリー
078 時計の本質を見つめたデザイン SUS
034 1970年代のウオッチトレンド
057 コンボ構造のフィールドマスター
067 立体的なカタマリ感と美しい鏡面 アスタリスク
010 セイコー初の本格中三針ウオッチ スーパー
013 日本初自動巻腕時計 オートマチック
123 ラッキーモチーフのルキア
050 繊細でありつつ華やかな高級ドレスウオッチ クレドール
105 ルキア(SSVX067)
118 TISSE ブランドリニューアル
082 キネティックレディス発売
042 世界初の多機能デジタルウオッチ クロノグラフ0634
094 SEIKO DIVERS SKX781
059 極小ムーブメントが可能にしたアクセサリー感覚の腕時計 ティセ
016 セイコースポーツウオッチの原点 ローレル アルピニスト
077 ALBA SPOON登場
052 アラームとクロノグラフの両機能を併せ持つ ハイブリッド ダイバーズウオッチ
030 300m防水ダイバーズウオッチ
063 非対称のバランス RIVOLI
128 セイコー初、デザイナー出身の執行役員
002 国産時計の製造に向けて 精工舎の設立
006 腕時計の生産増強をめざし 第二精工舎設立
007 セイコーの触読時計
008 疎開先の長野県諏訪にて 諏訪精工舎創業
009 1950年代のウオッチトレンド
011 セイコーの機械式時計技術の礎 マーベル
015 キングセイコーにつながる腕時計 クロノス
019 目指したのは最高峰のドレスウオッチ ゴールドフェザー
020 グランドセイコーと別の道を歩むもうひとつの高級ウオッチ キングセイコー
023 1964年の国際的な競技大会に採用された高精度の計測装置 機械式ストップウオッチ
029 世界初のベルアラーム機構を備えた セイコー ビジネスベル
031 セイコー 5スポーツ
035 グランドセイコーの最高機種 グランドセイコー V.F.A.
038 ダイヤルのLEDが1秒ごとに美しく点滅 フラッシュセコンド
040 液晶デジタルクオーツ05LC
041 銀座デザイン室の設立
044 1970年代の腕時計たちを彩ったカラーダイヤルとカットガラスの流行
046 潜水艦のソナーから発想 セイコー タイムソナー
047 「タートル」の別名で親しまれる サードダイバー
055 初代スピードマスターのデザイン
061 トラディッショナルウオッチの流行
062 硬質な輝きの薄型ドレスウオッチの流行
065 りゅうずを3分間巻くと3日間駆動 手巻発電クオーツ インパクト
069 世界初のダイブテーブル機能搭載 スキューバマスター
071 9Fクオーツ グランドセイコー
072 ソットサス コレクション
075 セイコー ルキア発売
076 登山愛好家のためのウオッチ アルピニスト発売
080 セイコーウオッチデザインセンター発足
081 アークチュラ発売
084 柔構造による斬新なウオッチ エアプロ発売
085 ルキア サードモデル
088 体温と外気温の温度差で発電する サーミック
090 キネティック クロノグラフ
093 使用しない時は休眠する腕時計 キネティック オートリレー
096 映画の世界観を具現化 未来のリストウオッチ
098 デザイナーたちが発信していく社内プロジェクト Power design Project
099 SEIKO PREMIER
102 グランドセイコー初のスプリングドライブ
107 SEIKO DIVER SCUBA 200m
111 グランドセイコー ヘリテージコレクション SBGA211(通称:雪白)
112 EPD表示体によって実現 スペクトラム
115 ムービングデザインコレクション
117 クレドール ロコモティブ
121 色鮮やかなダイヤルたちが魅惑的な輝き カクテルタイム発売
122 アクティブマトリクスEPD方式ウオッチ
127 ウオッチデザイナー初の受賞「現代の名工」
130 クレドール「叡智II」
131 プレザージュ クラフツマンシップシリーズ
133 プロスペックス グレート トラヴァース
135 ミラノデザインウィーク2019
137 セイコー 5スポーツ リニューアル
138 学生向けウオッチデザイン出張授業
140 新たな創造の場「Seiko Design Center」