三浦雄一郎氏のアドバイスが
随所に生かされたアドベンチャーウオッチ。プロスペックス
ランドマスター

通常は登山用時計に搭載されている方位計ベゼルを取り除き、時刻表示に特化した2012年発売のモデル。ムーブメントはセイコー独自の機構「スプリングドライブ」を採用した。登山家の三浦雄一郎氏のアドバイスを得て、バックパックや防寒具が引っかからないよう、通常は3時の位置にあるりゅうずを12時側に配置。ケースは側面から見ると台形に見える「フジツボ形状」。これも、登山中に装具が引っかかる可能性を排除するための工夫だ。ブラックダイヤシールドのケースに映える赤い文字は、堅牢性の高い登山装具のようなタフな印象をもたらしている。
関連コンテンツを見る








































































































































