ミニマルかつ、エレガント。
ダイヤモンドの配置も個性的。ルキア(SSVX067)

2004年発売のこのルキアは、面の構成が非常にシンプルで気品ある佇まい。ガラスを縁取っているベゼルを廃したことで、ミニマルでありつつエレガントな造形に仕上がっている。ガラスの周りの8カ所にダイヤモンドを個性的にレイアウト。その華やかな美しさが、身につける女性たちの心を楽しませてくれる。淡いピンク色をしたダイヤルにクラシックなローマ数字という組み合わせや、独特な形状の針も、モダンなケースやバンドとの調和が見られる。駒のつなぎ目が目立ちにくいブレスレットも、優雅な印象を与える。
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