Seiko Design 140

すべては、ここからはじまった。
140年前に生まれたセイコーの原点
「服部時計店」

1881年(明治14)年12月、当時21歳だった服部金太郎によって創業された「服部時計店」。輸入時計の販売や修繕を行うその店こそが、セイコーのルーツである。場所は、彼の実家からほど近い京橋采女町(現在の銀座)。「常に時代の一歩先を行く」という信条で、挑戦と努力を続けた。そして、創業後6年目の1887(明治20)年に「服部時計店」は日本商業の中心地銀座の表通りへの進出を果たし、1895(明治28)年には銀座四丁目の角地(現在の和光)を購入。そこに高さ16mもの時計塔を設置することとなる。

008 疎開先の長野県諏訪にて 諏訪精工舎創業
040 液晶デジタルクオーツ05LC
123 ラッキーモチーフのルキア
003 日本で初めての国産腕時計 ローレル
028 現在に受け継がれるセイコースタイル
045 デザイナー海外駐在事務所
082 キネティックレディス発売
067 立体的なカタマリ感と美しい鏡面 アスタリスク
103 雫石高級時計工房 設立
079 アクティブに生きる女性向けの海外ブランド SEIKO VIVACE
065 りゅうずを3分間巻くと3日間駆動 手巻発電クオーツ インパクト
111 グランドセイコー ヘリテージコレクション SBGA211(通称:雪白)
093 使用しない時は休眠する腕時計 キネティック オートリレー
048 計算機能を搭載 セイコー チェックメイト カリキュレーターアラームC359
070 多機能ムーブメントを情緒的にデザイン エイジ オブ ディスカバリー
089 ぜんまいで駆動しクオーツで制御する スプリングドライブ
069 世界初のダイブテーブル機能搭載 スキューバマスター
049 1980年代のウオッチトレンド
132 プロスペックス アルピニスト デジタル
046 潜水艦のソナーから発想 セイコー タイムソナー
036 北極圏への冒険にも携行 1970 メカニカルダイバーズ
080 セイコーウオッチデザインセンター発足
009 1950年代のウオッチトレンド
050 繊細でありつつ華やかな高級ドレスウオッチ クレドール
136 スクールタイム
022 初のトータルデザインウオッチ スポーツマチック ファイブ
084 柔構造による斬新なウオッチ エアプロ発売
002 国産時計の製造に向けて 精工舎の設立
092 2000年代のウオッチトレンド
047 「タートル」の別名で親しまれる サードダイバー
041 銀座デザイン室の設立
051 世界初のテレビ付きウオッチ
099 SEIKO PREMIER
072 ソットサス コレクション
133 プロスペックス グレート トラヴァース
097 ストリームラインデザインのウオッチ
025 国産初のクロノグラフモデル クラウン クロノグラフ
042 世界初の多機能デジタルウオッチ クロノグラフ0634
057 コンボ構造のフィールドマスター
125 ランドマスター スプリングドライブ
076 登山愛好家のためのウオッチ アルピニスト発売
015 キングセイコーにつながる腕時計 クロノス
137 セイコー 5スポーツ リニューアル
086 9S系機械式 グランドセイコー
061 トラディッショナルウオッチの流行
021 キングセイコーとペアをなす女性用腕時計 クイーンセイコー
114 グランドセイコー初のクロノグラフ
116 SPIRIT by power design project
043 別名「ツナ缶」として愛される プロフェッショナルダイバー600m
104 イルカのフォルムを思わせる流線型のダイバーズウオッチ PIPINシリーズ
090 キネティック クロノグラフ
059 極小ムーブメントが可能にしたアクセサリー感覚の腕時計 ティセ
020 グランドセイコーと別の道を歩むもうひとつの高級ウオッチ キングセイコー
110 独創的なデザインで強い個性を放つラグジュアリーシリーズ ガランテ発売
030 300m防水ダイバーズウオッチ
016 セイコースポーツウオッチの原点 ローレル アルピニスト
108 スポーチュラ
083 ルキア セカンドモデル
062 硬質な輝きの薄型ドレスウオッチの流行
023 1964年の国際的な競技大会に採用された高精度の計測装置 機械式ストップウオッチ
054 世界初の録音再生機能付き腕時計 ボイスノートM516
100 セイコーIU
126 海外レディスウオッチ刷新
012 デザインのための組織 生産部意匠係の発足
026 国内外でヒットした セイコー ホワイトシリーズ
131 プレザージュ クラフツマンシップシリーズ
055 初代スピードマスターのデザイン
138 学生向けウオッチデザイン出張授業
128 セイコー初、デザイナー出身の執行役員
033 超薄型の高級ドレスウオッチ セイコーU.T.D.
060 ガラスブレスレット
019 目指したのは最高峰のドレスウオッチ ゴールドフェザー
018 セイコーの頂点を標榜する腕時計 グランドセイコー
056 北極、南極、エベレストで使用された耐寒仕様のフィールドマスター
044 1970年代の腕時計たちを彩ったカラーダイヤルとカットガラスの流行
122 アクティブマトリクスEPD方式ウオッチ
127 ウオッチデザイナー初の受賞「現代の名工」
096 映画の世界観を具現化 未来のリストウオッチ
077 ALBA SPOON登場
053 100万ドルの輝き 初のハイジュエリーウオッチ
106 クレドール ノード シリーズ誕生
035 グランドセイコーの最高機種 グランドセイコー V.F.A.
074 ランドマスター
073 目指したのはおおらかな美しさ セイコー ノイエ
088 体温と外気温の温度差で発電する サーミック
024 国産初 セイコーワールドタイム
068 1990年代のウオッチトレンド
034 1970年代のウオッチトレンド
014 レディスウオッチの生産が本格化 セイコー メリット
052 アラームとクロノグラフの両機能を併せ持つ ハイブリッド ダイバーズウオッチ
001 セイコーの原点 服部時計店
004 初めてのセイコーブランド腕時計の発売
005 セイコーの鉄道時計
006 腕時計の生産増強をめざし 第二精工舎設立
007 セイコーの触読時計
010 セイコー初の本格中三針ウオッチ スーパー
011 セイコーの機械式時計技術の礎 マーベル
013 日本初自動巻腕時計 オートマチック
017 1960年代のウオッチトレンド
027 セイコー ファーストダイバー
029 世界初のベルアラーム機構を備えた セイコー ビジネスベル
031 セイコー 5スポーツ
032 世界初のクオーツ式腕時計 クオーツアストロン
037 流線的なシルエットが目を引く グランドクオーツ
038 ダイヤルのLEDが1秒ごとに美しく点滅 フラッシュセコンド
039 世界初の6桁表示の液晶デジタルウオッチ
058 世界初の腕時計型コンピュータ 腕コン
063 非対称のバランス RIVOLI
064 時の流れを輪の連鎖で表現 クレドール リネアクルバ
066 社内デザイナーの発信の場 セイコーデザイン展
071 9Fクオーツ グランドセイコー
075 セイコー ルキア発売
078 時計の本質を見つめたデザイン SUS
081 アークチュラ発売
085 ルキア サードモデル
087 2100年まで時刻・日付の修正不要 パーペチュアルカレンダー
091 懐かしくて新しい h-timetron
094 SEIKO DIVERS SKX781
095 マイクロアーティスト工房設立
098 デザイナーたちが発信していく社内プロジェクト Power design Project
101 スプリングドライブ ムーンフェイズモデル
102 グランドセイコー初のスプリングドライブ
105 ルキア(SSVX067)
107 SEIKO DIVER SCUBA 200m
109 キネティック パーペチュアル
112 EPD表示体によって実現 スペクトラム
113 パワーデザインモデル(通称:碁石)
115 ムービングデザインコレクション
117 クレドール ロコモティブ
118 TISSE ブランドリニューアル
119 2010年代のウオッチトレンド
120 宇宙用腕時計 スペースウォーク
121 色鮮やかなダイヤルたちが魅惑的な輝き カクテルタイム発売
124 GPSソーラーウオッチ「セイコー アストロン」
129 セイコー アストロン セカンドモデル
130 クレドール「叡智II」
134 ミラノデザインウィーク2018
135 ミラノデザインウィーク2019
139 音声デジタルウオッチ
140 新たな創造の場「Seiko Design Center」