正確に計測し、正確に読み取ることを
徹底的に追求した高級腕時計。グランドセイコー初のクロノグラフ


究極の計測器としての魅力に満ちたモデル。操作する楽しさと身に着ける高揚感が感じられるデザインだ。

計測し読み取ることにこだわったダイヤルのデザイン。秒針の先端は目盛りが読み取りやすいよう曲げられている

特徴的な大きさを持つボタンはねじロック機構を搭載。その押し心地までもデザインされている。

グランドセイコー初のクロノグラフモデルは、2007年に発売されたキャリバー9R86を搭載したスプリングドライブモデル。ムーブメントの設計段階から「ボタンの押し心地」に気を配り、押し込みに必要な力やヘッドの面積などの検証を重ねた。この計測ボタンは、押す体験自体をデザインする意図で「計りたい時だけ押すボタン」とし、大胆なボリュームのねじロック機構を搭載している。数値を正確に読み取るため、ダイヤルリングやサブダイヤルの目盛りと針との距離、更に針の形状にも徹底的にこだわった。正確に計り正確に読み取ることを追求したこのモデルは、長きにわたり愛され続けている。
関連コンテンツを見る








































































































































