クラシックを意識したデザインで、
女性の心をつかんだ。海外レディスウオッチ刷新


写真は2012年モデル。ケース上面の張りのあるカーブが美しい。クラシックな雰囲気の中にも新しさをもたらしている。








2012年からセイコーの海外用レディスウオッチの刷新がスタート。そのデザインの核となる第一弾モデルが発売された。デザインの拠り所となったのは普遍的な「クラシック」というキーワードだ。ブルーの針や、厚く盛られたローマ数字の印刷、しなやかなブレスレットなど、クラシカルな要素を抽出し、エレガントなデザインに仕上げた。特徴的なケースの両サイドのフレアなカーブ形状は、あえてたっぷりと取ることで女性らしさに結実している。現在のモデルにも、特徴的なラグのデザインやブレスレットなどにクラシックな良さを感じることができる。


写真の2020年モデルはラグに特徴を持たせたデザイン。クラシックな良さと新しさを感じるデザインだ。









































































































































