地球をとりまく成層圏に見立てた、
大きなサファイアガラスが特徴的。セイコー アストロン セカンドモデル

2014年に発売されたセイコー アストロンは、全世界の正確な時刻を知ることができるGPSソーラーウオッチということから、「地球」をモチーフに作り上げられた。デザインの大きな特徴はドームガラス。大きなサファイアガラスを、地球の周りをとりまく成層圏に見立てて、ダイナミックな造形を採用している。そのガラスは長い時間をかけてブロックから削り出し、非常に手間がかかるが、その世界観の構築には不可欠なこだわりだった。ダイヤルは、立体的なスロープ状のインデックスと大型の時分針で視認性を確保している。
関連コンテンツを見る








































































































































