グランドセイコーらしさを表現する
「スラント モノ フォルム」デザイン。グランドセイコー初の
スプリングドライブ


「スプリングドライブ」がグランドセイコーに搭載されたのは2004年。ケースの立体の美しさもこのモデルの大きな特徴だ。

ケース側面は下からせり上がるような迫力ある逆斜面形状。 ベゼルからケースへと繋がるラインもこたわりの形状だ。

大型の時・分・秒針、カレンダーを採用し、判読性と高級感を両立した。厚銀放射仕上げのダイヤルも特徴的だ。

腕時計の最高峰を目指すグランドセイコーに、セイコー独自の画期的な機構スプリングドライブが搭載されたのは2004年のことだった。スプリングドライブムーブメント キャリバー「9R65」を搭載したこのモデルは、一見スタンダードな「セイコースタイル」だが、ベゼル上面から胴、裏ぶたへ緩やかにつながる「スラント モノ フォルム」デザインが特徴だ。逆斜面の側面形状はケースを軽快に見せる効果もある。ダイヤルにはカット面が美しい大型の針とカレンダーが配され高級感と判読性の良さを両立させている。グランドセイコーの特徴である厚銀放射仕上げも採用されている。









































































































































