マニッシュな中にフェミニンが潜む。
鮮やかなルキアレッドをまとったモデル。ルキア セカンドモデル

ルキアブランドが誕生してから2年後、1997年にセカンドシリーズが世に送り出された。中でも、鮮やかな赤色のダイヤルが目を引くモデルは、後に「ルキアレッド」と呼ばれ、その象徴となった。アクセサリー風の小型の腕時計とは一線を画す、大ぶりなサイズが特徴。中でも多機能表示のサブダイヤルがついたモデルは、当時の男性用クロノグラフを思わせるデザインで、女性用ウオッチの概念を変えた。ダイヤルのアラビア数字は繊細で優しい雰囲気もあり、シャープでマニッシュな印象のケース、ブレスレットとのバランスがよい。
関連コンテンツを見る








































































































































