Seiko Design 140

モータースポーツを彷彿とさせる、
海外向けスポーツコレクション。
スポーチュラ

モータースポーツをテーマに「スポーチュラ」シリーズが誕生。このモデルは2004年のイメージリーディングモデルだ。

キネティッククロノグラフムーブメントを頂点とした、海外向けスポーツコレクションとして2000年に誕生した「スポーチュラ」。2004年発売のこのモデルは、ユニークなダイヤルレイアウトを活かしたガラス形状が特徴だ。ダイヤルは時刻表示とクロノグラフ計測部に段差を設けることで、視認性を向上させている。クロノグラフ用の針は、指し示す目盛りの位置を正確に把握できるようアンシンメトリーに。アクセントカラーをオレンジ色にし、ストラップにはパンチングレザーを採用することで、モータースポーツを彷彿とさせるスタイリングに仕上げている。

Manufacturing date: 2004年

キネティック スポーティー 2000s

自由な発想を持ちつつも、クロノグラフ機能の操作性を損なわないよう、目盛りの配列や針の形状を心がけたという。

010 セイコー初の本格中三針ウオッチ スーパー
027 セイコー ファーストダイバー
131 プレザージュ クラフツマンシップシリーズ
053 100万ドルの輝き 初のハイジュエリーウオッチ
050 繊細でありつつ華やかな高級ドレスウオッチ クレドール
126 海外レディスウオッチ刷新
129 セイコー アストロン セカンドモデル
041 銀座デザイン室の設立
019 目指したのは最高峰のドレスウオッチ ゴールドフェザー
047 「タートル」の別名で親しまれる サードダイバー
052 アラームとクロノグラフの両機能を併せ持つ ハイブリッド ダイバーズウオッチ
118 TISSE ブランドリニューアル
116 SPIRIT by power design project
018 セイコーの頂点を標榜する腕時計 グランドセイコー
059 極小ムーブメントが可能にしたアクセサリー感覚の腕時計 ティセ
122 アクティブマトリクスEPD方式ウオッチ
099 SEIKO PREMIER
030 300m防水ダイバーズウオッチ
067 立体的なカタマリ感と美しい鏡面 アスタリスク
079 アクティブに生きる女性向けの海外ブランド SEIKO VIVACE
133 プロスペックス グレート トラヴァース
081 アークチュラ発売
025 国産初のクロノグラフモデル クラウン クロノグラフ
076 登山愛好家のためのウオッチ アルピニスト発売
138 学生向けウオッチデザイン出張授業
062 硬質な輝きの薄型ドレスウオッチの流行
012 デザインのための組織 生産部意匠係の発足
078 時計の本質を見つめたデザイン SUS
080 セイコーウオッチデザインセンター発足
024 国産初 セイコーワールドタイム
127 ウオッチデザイナー初の受賞「現代の名工」
074 ランドマスター
106 クレドール ノード シリーズ誕生
109 キネティック パーペチュアル
091 懐かしくて新しい h-timetron
026 国内外でヒットした セイコー ホワイトシリーズ
064 時の流れを輪の連鎖で表現 クレドール リネアクルバ
139 音声デジタルウオッチ
016 セイコースポーツウオッチの原点 ローレル アルピニスト
114 グランドセイコー初のクロノグラフ
128 セイコー初、デザイナー出身の執行役員
115 ムービングデザインコレクション
049 1980年代のウオッチトレンド
094 SEIKO DIVERS SKX781
101 スプリングドライブ ムーンフェイズモデル
022 初のトータルデザインウオッチ スポーツマチック ファイブ
037 流線的なシルエットが目を引く グランドクオーツ
040 液晶デジタルクオーツ05LC
117 クレドール ロコモティブ
015 キングセイコーにつながる腕時計 クロノス
069 世界初のダイブテーブル機能搭載 スキューバマスター
048 計算機能を搭載 セイコー チェックメイト カリキュレーターアラームC359
108 スポーチュラ
097 ストリームラインデザインのウオッチ
093 使用しない時は休眠する腕時計 キネティック オートリレー
084 柔構造による斬新なウオッチ エアプロ発売
086 9S系機械式 グランドセイコー
036 北極圏への冒険にも携行 1970 メカニカルダイバーズ
089 ぜんまいで駆動しクオーツで制御する スプリングドライブ
071 9Fクオーツ グランドセイコー
063 非対称のバランス RIVOLI
065 りゅうずを3分間巻くと3日間駆動 手巻発電クオーツ インパクト
124 GPSソーラーウオッチ「セイコー アストロン」
066 社内デザイナーの発信の場 セイコーデザイン展
009 1950年代のウオッチトレンド
017 1960年代のウオッチトレンド
001 セイコーの原点 服部時計店
105 ルキア(SSVX067)
039 世界初の6桁表示の液晶デジタルウオッチ
113 パワーデザインモデル(通称:碁石)
100 セイコーIU
060 ガラスブレスレット
120 宇宙用腕時計 スペースウォーク
057 コンボ構造のフィールドマスター
068 1990年代のウオッチトレンド
042 世界初の多機能デジタルウオッチ クロノグラフ0634
061 トラディッショナルウオッチの流行
046 潜水艦のソナーから発想 セイコー タイムソナー
075 セイコー ルキア発売
044 1970年代の腕時計たちを彩ったカラーダイヤルとカットガラスの流行
132 プロスペックス アルピニスト デジタル
014 レディスウオッチの生産が本格化 セイコー メリット
103 雫石高級時計工房 設立
087 2100年まで時刻・日付の修正不要 パーペチュアルカレンダー
119 2010年代のウオッチトレンド
035 グランドセイコーの最高機種 グランドセイコー V.F.A.
092 2000年代のウオッチトレンド
021 キングセイコーとペアをなす女性用腕時計 クイーンセイコー
004 初めてのセイコーブランド腕時計の発売
082 キネティックレディス発売
088 体温と外気温の温度差で発電する サーミック
070 多機能ムーブメントを情緒的にデザイン エイジ オブ ディスカバリー
002 国産時計の製造に向けて 精工舎の設立
003 日本で初めての国産腕時計 ローレル
005 セイコーの鉄道時計
006 腕時計の生産増強をめざし 第二精工舎設立
007 セイコーの触読時計
008 疎開先の長野県諏訪にて 諏訪精工舎創業
011 セイコーの機械式時計技術の礎 マーベル
013 日本初自動巻腕時計 オートマチック
020 グランドセイコーと別の道を歩むもうひとつの高級ウオッチ キングセイコー
023 1964年の国際的な競技大会に採用された高精度の計測装置 機械式ストップウオッチ
028 現在に受け継がれるセイコースタイル
029 世界初のベルアラーム機構を備えた セイコー ビジネスベル
031 セイコー 5スポーツ
032 世界初のクオーツ式腕時計 クオーツアストロン
033 超薄型の高級ドレスウオッチ セイコーU.T.D.
034 1970年代のウオッチトレンド
038 ダイヤルのLEDが1秒ごとに美しく点滅 フラッシュセコンド
043 別名「ツナ缶」として愛される プロフェッショナルダイバー600m
045 デザイナー海外駐在事務所
051 世界初のテレビ付きウオッチ
054 世界初の録音再生機能付き腕時計 ボイスノートM516
055 初代スピードマスターのデザイン
056 北極、南極、エベレストで使用された耐寒仕様のフィールドマスター
058 世界初の腕時計型コンピュータ 腕コン
072 ソットサス コレクション
073 目指したのはおおらかな美しさ セイコー ノイエ
077 ALBA SPOON登場
083 ルキア セカンドモデル
085 ルキア サードモデル
090 キネティック クロノグラフ
095 マイクロアーティスト工房設立
096 映画の世界観を具現化 未来のリストウオッチ
098 デザイナーたちが発信していく社内プロジェクト Power design Project
102 グランドセイコー初のスプリングドライブ
104 イルカのフォルムを思わせる流線型のダイバーズウオッチ PIPINシリーズ
107 SEIKO DIVER SCUBA 200m
110 独創的なデザインで強い個性を放つラグジュアリーシリーズ ガランテ発売
111 グランドセイコー ヘリテージコレクション SBGA211(通称:雪白)
112 EPD表示体によって実現 スペクトラム
121 色鮮やかなダイヤルたちが魅惑的な輝き カクテルタイム発売
123 ラッキーモチーフのルキア
125 ランドマスター スプリングドライブ
130 クレドール「叡智II」
134 ミラノデザインウィーク2018
135 ミラノデザインウィーク2019
136 スクールタイム
137 セイコー 5スポーツ リニューアル
140 新たな創造の場「Seiko Design Center」