アルピニスト
Alpinist
自動巻きキャリバーを搭載の登山愛好家向け腕時計です。その前身は1959年に登場の「ローレル・アルピニスト」。その名を受け継ぎ、30余年の月日を経て1995年に発売となりました。堅牢性の高いステンレススチール製ケースに20気圧防水構造を採用し、アウトドアでのハードな使用に耐えうる設計。ガラスの上にはカレンダー窓を拡大するマグニファイドレンズを装備。
私たちは腕時計メーカとして、冒険家に向けた腕時計も数多く開発してきました。
著名冒険家と共同開発を継続することで、多くの知見を商品に反映し、
その「挑戦へのロマン」をユーザーへと提供してきました。今回はそんな
人類の限界に挑む冒険家を支えてきた、アドベンチャーウオッチたちを紹介します。
自動巻きキャリバーを搭載の登山愛好家向け腕時計です。その前身は1959年に登場の「ローレル・アルピニスト」。その名を受け継ぎ、30余年の月日を経て1995年に発売となりました。堅牢性の高いステンレススチール製ケースに20気圧防水構造を採用し、アウトドアでのハードな使用に耐えうる設計。ガラスの上にはカレンダー窓を拡大するマグニファイドレンズを装備。
キネティックキャリバー(自動巻き発電式システム)を搭載した冒険家向け腕時計。軽量で錆に強いチタンケースを採用し、20気圧防水を実現。外部からの水の浸入を極力防ぐため、裏蓋のないワンピース構造を採用しています。このワンピース構造を採用したことにより、裏側に余計な凹凸がなく、スムーズな曲面とすることができ、肌馴染みに配慮しています。
GPSソーラーキャリバーを搭載したアウトドア用の腕時計。高い外装スペックと視認性はもちろん、ソーラー充電により駆動が途切れることなく、GPSで位置・時刻情報を受信して、地球上のどこにいてもその場所の時刻を正確に表示できます。12時位置のりゅうずは、装備の妨げにならない機能性を保ちながら、デザイン面でもアイコニックな存在となっています。
Bluetooth通信機能を装備した登山用ソーラーデジタル腕時計。スマートフォンと通信を行い、記録した高度や時刻情報などを登山記録として保存できます。高度、気圧、温度、方位を計測して、平均登高スピードを計算することも可能。それらの情報の把握で、無理のない登山計画を立てられます。軽量で肌あたりがよく、耐久性に優れたシリコンバンドを採用しています。
従来、登山用時計に搭載されてきた方位計ベゼルを取り除き、時刻表示に特化した腕時計。このモデルは、登山家の三浦雄一郎氏よりアドバイスを得ながら開発されました。バックパックや防寒具の着脱時に引っかからないよう、通常は3時の位置にあるりゅうずを12時側に配置。その操作性と腕馴染みを両立させるため上下非対称の形状にしています。